ウミガメが近づいてくる?! 魅力たっぷり徳之島のナイトダイビング!!
実は、現在徳之島でスキューバダイビングのアドバンスのライセンスを講習中のアクティブ少女。
オープンウォーターのライセンスは4年くらい前に和歌山で取りました。
それも2月!!風邪ひきました・・・。魚もタコしかいなかったしw
真面目に講習受けましたw
アドバンスとオープンウォーターの違いは、スキルの違い!!
アドバンスのライセンスを取れば、40mの深さまで潜ることができるようになります!!沈没船などにもトライすることができるようになります。
アドバンスライセンスの記事はこちら
ということで、アドバンス講習の中に含まれているナイトダイビングの講習を受けて来ました。初めてのナイトダイビング!!
暗くなるまで海岸で待っていたのですが夕陽がちょー綺麗でした!in 千間海岸
徳之島にはダツという魚がいるらしく、この魚は、ダーツのようにクチバシが尖っています。
水面下30cmに泳いでいることが多いのですが、光に向かって飛び込んでくる習性があるので、浅いところではライトを上には絶対に向けないようにという注意を厳重に受けてからいざダイブ!!
ナイトダイビングには水中ライトは必須です。これがいいかな〜
もっと安いのもあるんですけど、明るさが弱かったり、光の当たる範囲が弱かったりするので、少し値段は張りますが、これくらいのものを一度買っておくといいですよ。
Prament Jaunt D6F IPX8 80M防水水中1200ルーメンCリー2 LED 6500Kホワイトビデオライト
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ナイトダイビングでは、普段は岩の間に隠れている魚や睡眠中の魚たちに会うことができます。
寝ぼけてこっちに突っ込んできた亀さん
夜の海での撮影は、ライトがスポットライトのようになり、被写体が浮かび上がるように写るので、幻想的な写真を撮影することができます。
これは眠っているブダイ。膜を出して、身を守っています。
水中写真で、被写体の色をきちんと出したいなら、ストロボは必須です。オススメのストロボはこれ!!
理想は被写体の左右からストロボを当てることですが、一灯だけでもあなたの水中写真が変わるはずです。 ストロボを買うなら、アームも必要です。カメラにあったストロボ用アームも買いましょう。
あとは、ライトを消すと本当に真っ暗になるので、浮遊感を味わえて、宇宙空間にいるような不思議な感覚になります。